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ホワイトニング

ホワイトニングテープ使用の際の注意点は?

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市販で手に入るホワイトニング方法のひとつにホワイトニングテープがあります。これから使用してみようと思われている方にはいくつか注意点がありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ホワイトニングテープとは?

ホワイトニングテープとはホワイトニングの薬剤が塗布されている、バンドエイドのような形をしている製品のことです。ホワイトニングテープには日本製のものと海外製のものがありますが、日本製のものには歯磨き粉等と同様で歯を白くする成分に過酸化水素や過酸化尿素を配合することができません。ですので、使用をする目的は歯の表面の汚れを落とすことが主であり、歯そのものを白くすることができないのが実際です。
では、海外製のものはどうでしょうか?海外製品には過酸化水素や過酸化尿素が配合されているものもあります。基本的には過酸化水素や過酸化尿素の含まれるホワイトニング製品をネットで購入する際には歯科医師免許が必要です。しかし、歯科医師免許がなくても購入できるサイトがあるのも事実です。過酸化水素や過酸化尿素を含むホワイトニングテープを使用する際には十分な注意が必要になります。

ホワイトニングテープ使用の際の注意点

①ホワイトニングテープを貼るときの注意点

ホワイトニングテープは歯の表面が乾燥している方がシートが貼りやすいです。使用の前はティッシュなどで歯の表面を拭いてからテープを貼るのがおすすめです。またテープの片面全体的に薬剤がついているため、歯以外の部分に薬剤がつくと痛みの原因になるので注意が必要です。指や歯茎に薬剤が付着すると皮膚や粘膜の表面が白くなることがあります。薬剤を洗い流すと白くなった部分も数十分程度で、元の状態に戻るので薬剤が付いた場合はすぐに洗い流しましょう。

②ホワイトニングテープの貼り方

歯並びが良くない部分のある方はシートを上手く貼れない部分があります。その部分はホワイトニングの薬剤が歯につかないので、白くならず、色むらになる可能性があります。シートも形が決まっているので物理的にシートを貼れない部分がある方は、使用を控えられる方が良いです。

③使用頻度は?

使用時間や使用頻度は製品によっても変わりますが、頻度的には短期間で回数を重ねるとより効果が出やすいです。ただし、痛みが出る場合は使用時間を短縮したり、頻度を減らしたりするなど調節が必要です。過酸化水素や過酸化尿素を含む製品を使用される場合には、この辺りも含めて事前に歯科医師に相談されるのが良いでしょう。

ホワイトニングテープを使用するなら…

歯科医師の立場からお伝えすると、ホワイトニングテープを検討されている方には、ホームホワイトニングも視野に入れて考えていただく事をおすすめします。ホワイトニングテープとは違い、ホームホワイトニングはご自身の歯型に合うマウスピースを作製してホワイトニングをするため、色むらが出にくいです。
また、ホームホワイトニングはホワイトニングテープよりも薬剤の口腔内への漏れが少ないため、装着している間の不快感も軽減することができます。
ホワイトニングテープはネットで購入することもでき、安易に始めてしまう方が多いのも事実です。しかし、リスクを考えると、ホームホワイトニングの使用の方が上記のようなメリットが多いです。デメリットがあるとすると、ホームホワイトニングは歯型をとるために1回以上の歯科医院への来院が必要になります。その後はマウスピースとホワイトニングジェルが手元にあると、ご自身の好きな時間に使用することができます。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングについてさらに詳しく知りたい方は次の記事を参考にしてみてください

https://pearl-whitening.info/column/column/1971/

ここまでは海外製品のホワイトニングテープについて主に解説してきました。では、日本製のホワイトニングテープにはどのような製品があり、どのような役割があるのでしょうか?

【日本製のホワイトニングテープを使用する場合】
日本製のホワイトニングテープは歯の表面に着色汚れ等が付着しやすい方で比較的歯並びの良い、ホワイトニングテープを貼りやすい方におすすめです。歯の表面に着色汚れが付着しやすい方はホワイトニングテープ貼付後にブラッシング(歯磨き)をすることにより着色の除去や防止に繋がります。この時の注意点としては、歯そのものを白くすることはできないということです。
また、使用される際には、ホワイトニングテープが入っている枚数が少ないものから購入されるのがおすすめです。使用方法など自分でコツを掴む必要があることに加え、薬剤の風味などが製品によっても違いがあるため、ご自身が継続できそうなものを探して選ばれるのが良いかと思います。

いかがでしたでしょうか?今回は最近流行しているホワイトニングテープについての知識をまとめました。流行している分様々な製品があるため、製品を選ぶ際のポイントや何の目的でホワイトニングテープを使用するのかを理解した上での使用がおすすめです。また、大前提として、歯の黄ばみに悩まれている方は歯科医師へのご相談をされてから各種ホワイトニング方法を検討されるのが良いかと思います。パールホワイトニング大阪肥後橋院ではカウンセリングのみ受けて頂く場合には費用は頂いておりません。ご自身に合うホワイトニング方法で悩まれている場合には、お気軽にご相談ください。

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コラム執筆者

パールホワイトニング肥後橋デンタルクリニック院長 歯科医師 田中久弓

済生会中津病院口腔外科勤務後、一般歯科医院にて診察を行う。2017年から全国の歯科医院にホワイトニングの技術を教える講師が運営する、ホワイトニングサロンBeauteでホワイトニング専門歯科医師として勤務。2019年にパールホワイトニング肥後橋デンタルクリニックを開院し、「ホワイトニングが当たり前の世の中にする」ために活動しています。

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