イケオジの歯は白い〜年齢を重ねてさらに魅力を増す男性達
イケオジという言葉はご存知でしょうか?近年よく使われる言葉のひとつですね。
このイケオジ、ネットで検索してみると単に容姿に恵まれているというだけではなく、ファッションセンスやその人の考え方・価値観、行動など総合的にみて魅力的な男性のことを現すようです。
確かに普段、診療をしていると50代60代の男性はホワイトニングのメンテナンスにもきっちりと定期的に来られる方が多いです。また、そのくらいの年代の方になるとスケージューリングをきっちりとなされている方が多く、予約のキャンセルや変更というのも滅多にないというまさに行動まで魅力的な男性が多いように思います。
ではこの人としても魅力に溢れた「イケオジ」と言われる方々がホワイトニングをするのにはどのような理由があるのでしょうか?ご紹介していきます。
イケオジがホワイトニングする理由
人に会う時の身だしなみの一環
イケオジと呼ばれる方々は50代60代でもバリバリとお仕事をこなされているイメージがあります。その中でも皆さん口を揃えて仰るのが、口元のケアは身だしなみの一環として気をつけられているということ。歯が白いと通常よりも自信を持ってお仕事に挑めるというご意見を頂いております。
筋トレ中に見える自分の歯が白いのが嬉しい
イケオジはやはりフィジカルトレーニングもしっかりとされている方が多いです。トレーニングジムというのは至る所に鏡があるという雰囲気が多いかと思いますが、トレーニング中の息が上がっている時に見える自分の歯が白いと、気持ちが上がるようです。普段からご自身の姿を鏡でよくみてらっしゃる方というのはご自身の長所をよく知っておられ、さらに自信溢れる魅力が増していかれるのだなと感じています。
実際にパールホワイトニング肥後橋院にも開院当初から現在までの数年間、継続的にホワイトニングのメンテナンスを続けておられる男性患者様がおられますが、皆さん年々エネルギッシュで若さを増していかれているように感じます。エネルギッシュな魅力溢れる方というのは周囲の人々に与える影響力も大きいですね。
リラックス時間のひとつになっている
普段から人とたくさんお会いされる機会が多かったり、お話をされる機会も多いイケオジの皆様はご自身のリラックスされるお時間も大切にされています。パールホワイトニングは完全個室であり、人目が気にならない空間であることに加えて、ホワイトニングの施術中は器具をお口に装着しているため、私たちスタッフとの会話も気にされずにご自身のお時間を過ごして頂いています。中には施術中に眠られる方もおられます。イケオジの方々は人への配慮というのが習慣的に身についておられるため、美容室やマッサージなどにいくと施術者と何か会話をしなければ、というお気持ちが働く方が多いようです。その点、ホワイトニング中は会話を気にせず、自分のリラックスに集中できるというのがメンテナンスを継続されている方々の意見として多く上がります。
いかがでしたでしょうか?男性は女性に比べて年齢を重ねていく上でケアされている方とされていない方の差が大きいかと思います。パールホワイトニング肥後橋院でも患者様の約4割が男性です。男性の皆様にも気兼ねなくご来院頂けますと幸いです。
コラム執筆者
パールホワイトニング肥後橋デンタルクリニック院長 歯科医師 田中久弓
済生会中津病院口腔外科勤務後、一般歯科医院にて診察を行う。2017年から全国の歯科医院にホワイトニングの技術を教える講師が運営する、ホワイトニングサロンBeauteでホワイトニング専門歯科医師として勤務。2019年にパールホワイトニング肥後橋デンタルクリニックを開院し、「ホワイトニングが当たり前の世の中にする」ために活動しています。