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お知らせ・コラム

2021年2月23日

歯のきわの黄ばみ

皆様、こんにちは。パールホワイトニング肥後橋デンタルクリニック歯科医師の田中久弓です。本日もブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。


さて、本日は歯のきわ(根元・歯茎に近い方)の黄ばみについてお伝えをしていきます。
ホワイトニングをスタートすると、ご自身の歯をよく観察されるようになる方が多いです。そうすると、歯の噛む側の方向より歯茎に近いきわの方が歯が黄色く見えることに気づかれる方がおられます。これは異常なものではなく、歯の形態状正常な事なんですね。その理由について図を用いて説明をしていきます。
下図は歯の断面図です

歯は一番外側がエナメル質という半透明で乳白色の組織、2層目が象牙質という黄色い組織、一番内側が歯の神経という3層構造をしています。歯が黄色く見える原因というのはこの2層目の象牙質の黄ばみが半透明をしているエナメル質から透けて見えてしまっていることが主な原因です。


図をよく見ると、エナメル質の厚みが歯の噛む側の面から歯茎側のきわの方に向けて薄くなっています。これによりエナメル質が薄いきわの部分の方が象牙質の黄ばみをより透かして見せてしまいます。なので、歯のきわの方が黄色く見えることは自然なことではあります。


ただ、ホームホワイトニングをされる際、ホームホワイトニング用ジェルの量が少なく、ジェルが歯のきわまで入っていないという可能性もあります。
だからといって、あまりにジェルの量が多すぎると歯茎の痛みの原因になることもあるので歯科医師の指示のもと、薬剤の量を調節されることをオススメします。


本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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